マップ
gia.png

概要

英語名Geared
入口1
出口1
難易度上級
長さ15.79
水場なし
除去物なし

解説

  • ギアの周囲をブルーンが通過するマップである。
  • 1ラウンドごとに45度回転し、8ラウンドで一周する。
    • 6ラウンドで置いたタワーは、14ラウンドで元の位置に戻ってくる。
  • 経路の長さとしては、パットの池半島と同程度である。
  • 通路は長いのであるが、回転するために主力モンキーのパフォーマンスが変化してしまうことと、内側から外側に攻撃を放つ形になるため、貫通力が十分に生かせない。そのために難易度は高い。
  • 回転の場所移動によらないパフォーマンスを示せるタワーが優先される。
    • 通路が一本かつ長めであることを考えると、ヘリパイロットを作ることが出来たら安定する。スナイパーモンキーでもいいが、CHIMPSを見据えると主力とするには火力不足になる。モンキーエースでもよく、ラウンド63までにスペクターを作りたい。スペクターによるラウンド63ではうち漏らしが懸念されたが、バージョンアップにより気道の中心を移動できるようになり、その懸念も払しょくされた。
  • ヘリを主力とした場合、Path1-Tier5迄作りたいが、CHIMPSだとギリギリ届かないことが多い。実は暗黒のプリンスを作ることで非常に安定する。暗黒のプリンス+ヘリパイロットの移動能力を併用することで、永続的なパフォーマンスを示すことが可能である。
  • 射程によらないタワーを設置できれば、経路は比較的長いのでうまく攻略ができる。しかし、設置するまでの序盤のラウンドが大変である。
  • スーパーモンキーのダークナイトも王道であるが、移動範囲が狭いためにタワーに遮られて移動がうまくできない時がある。

CHIMPS

  • ヘリパイロットとエースモンキーを中心に配置した。この2タワーは射程が関係ないので、設置できれば攻略に大いに貢献する。設置までの前半ラウンドのち密な配置、節約がカギである。
  • この2タワーでは後半押し負けるので、スナイパーの上パスを併用した。

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