スパイク工場

検証概要

  • スパイク工場の各アップグレードにて、どの程度の攻撃効率であるのかを検証した。
  • 攻撃効率の指標として、ポップ数(pop)/価格(cost)とし、値が大きいほど優れているとした。
  • 検証ラウンドは上級サンドボックス92とした。
  • 検証の限界として、スパイク工場は設置ちょきごから攻撃が開始されるため、設置→ラウンドスタートにわずかなタイムラグが生じ、そのラグはそれぞれのケースごとにごくわずかに異なっている可能性がある。

結果

pathcostpoppop/cost
0-0-010803360.31
1-0-019456060.31
3-0-0508016940.33
4-0-01384069550.50
5-0-01488401099320.74
0-1-017303960.23
0-2-025955520.21
0-3-0529557301.08
0-4-0529556351.06
0-5-048495834451.72
0-0-112403300.27
0-0-216703540.21
0-0-331803480.11
0-0-469606780.10
0-0-53936098500.25
上中2-5-050010976231.95
中下0-5-249085841601.71
上下2-0-540875172080.42
中下0-2-539950172560.43

考察

  • 中パスの4、5のパフォーマンスが高かったが、これはラウンドの特性によるものである。単に飛行船のみのラウンドだったため。
  • 下パスはパーマスパイク以外は価格に見合う攻撃力は得られていない。ただ、これは単一ラウンドのみの話であり、複数ラウンドにわたって使用する場合はこの限りではない。
  • スパイクのカーペットの併用パスは上パスが望ましい.
  • パーマスパイクの併用パスは上パス、中パスではほとんど差は出ない。しいて言えば、中パス併用の方がわずかにパフォーマンスが良い。

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